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【リモートデスクトップ】管理者として実行する方法

リモートデスクトップを管理者として実行する方法

質問されることが多いので、リモートデスクトップを管理者として実行する方法を説明します。

リモートデスクトップのエラーが出たなどで設定する時などに必要となると思います。

管理として実行する

リモートデスクトップのショートカットを見つける

デスクトップにリモートデスクトップのショートカットがあればこの部分は読み飛ばしてください。

デスクトップにショートカットがない人はリモートデスクトップを一時的に管理者として開くためにリモートデスクトップのショートカットを見つける必要があります。

タスクバーにピン留めされているものなどではなく、リモートデスクトップのショートカットそのものを見つけてください。

難しいことはなく、決まった場所にありますので下記の要領で見つけてください。

windows10の場合

スタートメニューの「Windows アクセサリ」フォルダ内にリモートデスクトップのショートカットがあります。

リモートデスクトップのショートカット

windows7の場合

スタートメニューの「すべてのプログラム」>「アクセサリ」フォルダ内にリモートデスクトップのショートカットがあります。

リモートデスクトップのショートカットwindows7

管理者として実行する

ショートカット上で右クリックし、「管理者として実行」を選択します。

リモートデスクトップを管理者として実行

最近使ったものが表示される人は「その他」から「管理者として実行」を選択しましょう。

リモートデスクトップその他で管理者として実行

これで管理者として実行できました。

まとめ

他のアプリケーションの「管理者として実行」もほとんど同じ手順になります。

念のため覚えておきましょう。

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